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4月7日の日曜日から、「栄通り」が対面通行になりました。
渋谷東急文化村から山手通りに抜ける道、通称、「栄通り」(アルタミラ、アルタミラ スゥ、ラスコーグロットが面している通り)は
今まで一方通行路で、渋谷駅方面から山手通りへ抜ける事しかできませんでしたが、この度二車線になり、山手通りの方からも
入ってこられるようになりました。 歩道も煉瓦が敷かれて幅も広くなり、街路樹も植えられて、気持ちよく歩けるようになりました。
これで、今まで渋谷の場末にあるという印象だったアルタミラにも、だいぶ近づきやすくなったような気がします。
ちなみに、今のところまだあまり認知度が低いせいか、交通量は、幸か不幸か少なめです。この位がいいかもしれないです。
あまり交通量が多くて渋滞するようではなんか落ち着きがないし。ただし歩行者だけは多くなって欲しいところですね。
↓ アルタミラ ストリートビュー
← 2階 ラスコーグロット
← 1階 アルタミラ スゥ
← ご覧のように
二車線になりました。
↑緩やかな坂を上がっていくと山手通りに出ます。 ↑ハチ公バス停から アルタミラ方面を望む。
信号が新しく付きました。信号を左に行くと神泉駅。 タクシーが写っているあたりの右側マンションの1階。
2013-05-13 16:55:55
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去る 10/13, 10/14 の両日、 松本クラフトピクニックと同時開催の、第4回 染織の素材展+作品展+道具展 に行ってきました。
アルタミラの出展商品は、基本はいつもと同じですが、今回は冬の到来も間近なので、
オリジナル服に関しましては、この秋新作の、ジャマワールコートとジャケットを披露させて頂きました。
今回は奮発して、ちょっとお高い布を掛けてみました。
入り口のPOPも賑やか→
↓ 色付いた木立が、白壁にくっきりと映えています。
大変注目を浴びた ジャマワールコート。
↓カラフルで、おしゃれを楽しんでいるかのような植え込み。
こちらも注目の、ジャマワールジャケット。
定番の生成ショール 染色素材としての白服も置いてみました(画面左)。
↑ いつもと違うアングルから。
感想を少し・・・、
今回の松本での催事は、5月のクラフトフェアと同様に一年で一番季候の良い
時期に行われました。ただ5月と違うところは、これから寒い季節に向かうという、
まさに冬の入り口に位置しているということだと思います。
期間中、幸いにもとても良い天候に恵まれましたが、そこはやはり周囲を山に
囲まれた松本のこと、朝晩の冷え込みは、すでに冬来たり、という肌寒さでした。
ご来場者の方々も、行く秋と、これから迎える冬の狭間にある、一瞬の柔らかな
日差しのぬくもりを名残り惜しむかのように、そして秋の最後の柔らかな風を、
ゆっくりと体で味わうようにあたりを散策されていたようでした。
今回そんな雰囲気のもたらす最大の御利益として、ゆったりと落ち着いて商談できた
事は、むしろ幸いだったのかもしれません。 まあ、ただ欲を言えば、我々としては、
もう少し冬支度が十分できる成果があればなおさらの事、まさに実りの秋だった、
と言えたような気もしました・・・。
かしこ。
2012-10-27 20:23:52
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先週、お得意先の「富春館」(大分市)さんに催事のお手伝いに行ってきました。
アルタミラ単独の出展はありませんでしたので、文字通りお手伝いといった感じでしたが、
日本各地からいらっしゃった個性豊かな作家さんたちと触れ合うことができて、たいへん
勉強になりました。
ちなみに、今回の催事についての詳細は、正式な富春館本家のウェブサイトがございますので、
そちらに譲らせて頂くと事にしまして、ここではほんのお土産がわりということで、少ないながらも
撮ってきた写真を貼らせて頂きます。 ちょっと手抜きの感じはしますが、すいませーん。
↓ クリックで、「大野川ヒメと山彦と文人の集い」へ ↓クリックで「帆足本家・富春館」サイトへ
中へ入るとこんな様子。
何となく静かな佇まい。
( ↓ 結構気に入ってます ↓ ) 作家さんの作品が並びます
↓ 木々に埋もれる庭の風景
↓ ワークショップで行われた「柿渋染め」の天日干し。
以上「富春館」さんの催事の報告でした。
都会ではもう失われてしまった自然環境の中で、特別に派手であったり、また決して大袈裟な催し
ではありませんでしたが、しっかりと力強く、まっすぐ大地に根を下ろした集いであったことは確かです。
暑い夏の終わりに、輝きのある、楽しいふれあいの場を提供してくれた「富春館」さんに感謝致します。
ありがとうございました。
◆ さて、次は秋の催しのお知らせをさせて頂きます ◆
「また」、と言っては何ですが、また「蔵シック館」でやります。 「第11回 クラフトピクニック」に参加します。
詳しくは ↓ をクリックして下さい。
いつものようにここの2階でやります。
布がかけてあるところです。
(写真は、土間の吹き抜けを下から撮ったところ)
2012年10月13(土)・14(日)です。
皆様のお越しをお待ちいたしております。
ちょうどよかった!
下を参考にして下さい。 ↓
2012-09-22 18:16:40
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↓ 会場となっている 中町 蔵シック館。 とても趣のある正面入口。
Altamira にとって今年で4回目になる松本クフトフェアは、初めて雨の降らない2日間を送る事ができました。
季候もちょうど良く、少し涼しいかなぁという感覚はありましたが、とても快適でした。
もっとも、Altamira の出みせのある館内2階は、お客様の熱気にあふれ、
両日ともエアコンをかけ続けなければならない程でした。皆さん有り難うございました。
↓ 一階土間の吹き抜けを下から撮ったところ。 二階の手すりからはすばらしいカンタ刺繍の布が‥‥。
2012-06-04 05:22:30
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先日、「ひつじパレット2012京都」の 「しまだいギャラリー」に
出店してきました。 先週の土・日(10,11)は、時々小雨が降る、小寒い京都でしたが、
各会場はそれなりに熱気を帯びていました。
← しまだいギャラリーの正面入口。
交通量の多い大通りの交差点の脇、
それも大きなビルの谷間に忽然と佇む、
いかにも京都らしい風情‥‥、
それがある意味、とても新鮮な驚きを
与えてくれる。
← どうぞ…お入りやすぅ…
こちらは、脇口。
← いかにも町屋風の門構え。 入口を全開にする時は、とびら全体を上に押し上げて
ストッパーをかますのですが、これがまたえらく重くて、1人ではかなりきついです。
また意外と高さもあって、昔の人だったら台に上がらないと絶対最後まで上げきれない。
もし途中で落としたら…、ギロチン(?)になってしまう…。
↑↓ 中にはいると、こんな感じ↓ ↑ ‥‥
ここは土間になっていて、 酒問屋時代には、大きな酒樽が いっぱい積んであった場所です。
あっ、やっとアルタミラの出みせに到着
一見というか、明らかにお客様がいないように
見えますが、そうです、 写真を撮るのはこういう
状態の時しかできませんでした。
それ以外は、忙しくて、食事もできないし、
トイレにも行けない‥‥、 でした。 ホントに…。
←アルタミラの出みせの裏には、ガラス戸越しに坪庭があって、そこには 「平安宮大極殿の礎石」が祀られています。
(クリックで「しまだいギャラリー」のサイトへ)
← 最盛時には、もうお客様で会場はいっぱいでした。
まるでバーゲン会場のよう。
(クリックで 「ひつじパレット京都2012」 の Face Book へ)
↓ 3月10日の夜には立食パーティーが盛大におこなわれ、「京都文化博物館会場」にて展示されている、
ウール素材を使った、多数の作家さん達による作品の表彰式がおこなわれました。
‥‥以上、「ひつじパレット京都2012」 の報告でした。
なお、「ひつじパレット京都2012」の全貌を把握されたい方は、以下をご参照下さい。
(クリックで「ひつじパレット京都2012」のサイトへ)
期間中、数多くのお客様、あるいは今まさに現在進行形でお世話になっております、多数のお得意様にお越しを頂き、
まことに感謝に堪えない次第です。 この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。 ありがとうございました。
末筆ながら、次回のアルタミラの出みせの予定を述べさせて頂きますと、おそらく 「松本クラフトフェアー」(5月末)の、
「蔵シック館」 になると思います。 ↓ こんな感じ ‥‥
皆様、その折りにも是非ともご来店頂けるよう、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
2012-03-17 05:34:15
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久し振りのですね~乾燥が続いていたので、たまには良いのかな、、、。
さてこちらアルタミラでは常時、生成ショールを300種類ちかく扱っています。
もうすぐアップ出来ますので(只今準備中です)、草木染に興味のある方、白いショール(染めずにそのまま巻いても素敵です)をお探しの方は楽しみにして下さいね
もちろん、直接お越し頂ければ、見本を手に取ってご覧頂けます!
2012-02-06 18:34:10
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