先日、「ひつじパレット2012京都」の 「しまだいギャラリー」に
出店してきました。 先週の土・日(10,11)は、時々小雨が降る、小寒い京都でしたが、
各会場はそれなりに熱気を帯びていました。
← しまだいギャラリーの正面入口。
交通量の多い大通りの交差点の脇、
それも大きなビルの谷間に忽然と佇む、
いかにも京都らしい風情‥‥、
それがある意味、とても新鮮な驚きを
与えてくれる。
← どうぞ…お入りやすぅ…
こちらは、脇口。
← いかにも町屋風の門構え。 入口を全開にする時は、とびら全体を上に押し上げて
ストッパーをかますのですが、これがまたえらく重くて、1人ではかなりきついです。
また意外と高さもあって、昔の人だったら台に上がらないと絶対最後まで上げきれない。
もし途中で落としたら…、ギロチン(?)になってしまう…。
↑↓ 中にはいると、こんな感じ↓ ↑ ‥‥
ここは土間になっていて、 酒問屋時代には、大きな酒樽が いっぱい積んであった場所です。
あっ、やっとアルタミラの出みせに到着
一見というか、明らかにお客様がいないように
見えますが、そうです、 写真を撮るのはこういう
状態の時しかできませんでした。
それ以外は、忙しくて、食事もできないし、
トイレにも行けない‥‥、 でした。 ホントに…。
←アルタミラの出みせの裏には、ガラス戸越しに坪庭があって、そこには 「平安宮大極殿の礎石」が祀られています。
(クリックで「しまだいギャラリー」のサイトへ)
← 最盛時には、もうお客様で会場はいっぱいでした。
まるでバーゲン会場のよう。
(クリックで 「ひつじパレット京都2012」 の Face Book へ)
↓ 3月10日の夜には立食パーティーが盛大におこなわれ、「京都文化博物館会場」にて展示されている、
ウール素材を使った、多数の作家さん達による作品の表彰式がおこなわれました。
‥‥以上、「ひつじパレット京都2012」 の報告でした。
なお、「ひつじパレット京都2012」の全貌を把握されたい方は、以下をご参照下さい。
(クリックで「ひつじパレット京都2012」のサイトへ)
期間中、数多くのお客様、あるいは今まさに現在進行形でお世話になっております、多数のお得意様にお越しを頂き、
まことに感謝に堪えない次第です。 この場を借りてお礼を申し上げたいと思います。 ありがとうございました。
末筆ながら、次回のアルタミラの出みせの予定を述べさせて頂きますと、おそらく 「松本クラフトフェアー」(5月末)の、
「蔵シック館」 になると思います。 ↓ こんな感じ ‥‥
皆様、その折りにも是非ともご来店頂けるよう、スタッフ一同心よりお待ち申し上げております。
2012-03-17 05:34:15
アルタミラ ファブ
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